赤ちゃん1歳

冷却ジェルシートは無意味と医者@風邪の高熱

冷えピタは無意味

1歳3か月の赤ちゃん(女の子)を育児中のころみです☺

先月、1歳で初めて高熱を出してしまい、前回のブログでは「高熱でも坐薬を入れるな」とお医者様に言われたことについて書きました。

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風邪で40度の熱が出たので、坐薬をすぐに入れてしまったのですが、それは”大間違え”とお医者様に言われてしまいました!

今回は、その赤ちゃんの初お熱事件の話の続きなのですが、さらに「冷却ジェルシートも意味がない」と言われたことについてです!

熱が出たら冷却ジェルシート(例:冷えピタ、熱さまシート)って思っていたのは私だけでしょうか?(;’∀’)

冷えピタは全く意味がない

前回のブログの続き。

私:「では、冷却ジェルシートを貼る必要はないのですか??」

先生:「はい。全く意味がないです。」

実は私は、今回の高熱で、夜で病院がやっていないので、看護婦の親戚に電話で沢山相談に乗ってもらっていました。
彼女に「まず、冷えピタを買って来て!」と言われました。そして、「鼠径部(太ももの付け根)に貼って、とにかく熱を下げて」と。「それでも下がらなければ、脇の下に貼っても熱が下がる」と。「熱を出すと、赤ちゃんは体力がとにかく消耗してしまうから、とにかく熱を下げるように」って言われていたのでした。

私はびっくりしすぎて、「では、なんで、冷却ジェルシートって売っているのですか?」とか、子供のようにしつこく質問してしまいました(ごめんなさいw)。とにかく先生の意見は変わらず、「冷却ジェルシートは全く必要ない」とのことでしたw。

先生:

熱を下げると言うのは、古い対処法です。」

「今は、熱は下げずに治すのが常識です。」

”熱を下げると言うのは、まったくもって時代遅れ”と言う感じで、学会の発表や、海外でも、なんとかかんとか、と色々裏付け的な事もおっしゃっていました。

とにかくこの先生は、すべて断言で、スパッと切ります。それだけ自信をもって診て頂けているのだと思いますので、逆に私は好きです。(ちなみに、笑顔は一度も見たことがありませんw。)

ベビー用の冷えピタって、あるんですね。コンビニで急いで買ったら大人用の冷えピタしか売っていなくて、赤ちゃんにはとても大きかったので、私はその夜にスマホで見つけてポチリ購入してしまいましたw。夏の熱中症予防とか、いつか何かに使える日が来るだろうという事で保管…。

ちなみに、冷えピタを鼠径部に貼るとすぐに熱が下がりました。赤ちゃんはおでこや、手が届く所は嫌がって冷えピタをすぐ取ってしまうけれど、鼠径部だとズボンをはかせると取れないので貼りっぱなしにすることができました。

赤ちゃんの高熱、どんな服を着せるのが良いのか?

看護婦の親戚に「洋服も薄着にして!」と言われたので、”真夏”の恰好をさせていました!なので、これについても先生に確認をすると・・・

私:「薄着をさせるように言われたのですが、高熱があるとき、子供に何を着せたら良いでしょうか?」

先生:「普通の恰好で大丈夫。」

私:「普通って?長袖ですか?汗を書かない程度ですか?」

先生:「はい、快適な、普段着ている服です。」

”長袖”とか”綿”とか、何かキーワードが欲しくて、またしつこくしたのですがw、「普段着ている服」と繰り返されただけで、それ以上しつこく細かい事を聞くなという雰囲気をとても出されたので(;’∀’)、それ以上聞くことはできませんでした…。

初めての子供の親だけなのでしょうね、こんなうるさいの。・・・あ、私だけ??(;’∀’)