妊娠36週6日目(妊娠10ヶ月/36w6d)、出産まであと4日のころみです☺︎
入院は、予定帝王切開手術日の前日10/17の予定だったのですが、実は予定よりも5日も早く急に入院になってしまいました゚゚(´O`)°゚
今、病院でブログ書いてます。
出産まで1週間で出血、深夜に急患として病院へ
深夜に少しだけ出血をしてしまったんです。
トイレで小をした後、トイレットペーパーに鮮血が付いて、便器の水が赤い事に気づきました。
血が出た自覚もないくらいな感じで、腹痛も無し。お腹の張りも無し。
でも、何かあったら小さい事でも病院に電話をするように言われていたので、深夜の直通番号に電話したところ、
「入院の準備をして、今から病院に来てください」
との事(>_<)
ずぼらして、入院準備をしていなかったことを後悔しながら、タクシーが到着するまで、ぼこぼこトートバッグに適当に荷物を詰め込みました。
丁度帰ってきた主人と一緒に、深夜1時に病院に行きました。
内診で中からと、外からもエコーで、出血原因を探す。
40分間、赤ちゃんの心音と胎動のモニター。
結局、出血の原因はわからず、赤ちゃんは元気でした。
出血の場合、一番危惧され注意深く先生が確認をしていたのは
子宮破裂や、子宮の壁が薄くなっている箇所はないか
しかし、それは確認できなかったので、
「また出血をしたら、大変ですがまた来てください」と言われ、
帰宅を許されました。
翌朝、病院にまた検査に呼び出された
超深夜にへろへろで帰宅。
翌朝、主人を送り出して二度寝をしようとしていたところ、担当医から携帯に電話があり、
「その後は出血はありませんか?心配なので病院に検査に来てください。」
と言われ、、、寝不足で体力が落ちていたので、タクシーで病院へ。
また内診とお腹の表面からもエコー。赤ちゃんの心音胎動モニター40分をしてみるも、原因分からず。
やはり子宮が薄くなっている箇所は確認できなかった、との事。
じゃあ、帰れるのかな~と思ったら、
まさかの入院
「念の為、今日から入院しましょう。あれ?入院の準備は?」
前日準備をして帰宅になったので、血も出ていないしまた帰れると踏んで、また入院準備をして来てと言われたのに置いてきていました(;’∀’)。
検査に来ただけのつもりが、このまま出産まで入院になるなんて!!!
「うちの病院に来た経緯は、子宮筋腫の手術の跡があるから、何かあったら緊急対応ができる病院だからですよね。もし何かあってからでは遅いので、心配がある以上、万全な環境で出産に臨みましょう。」
との事で。
確かに、その日病院にタクシーで行くにも、渋滞があって時間がかかってしまいました。そんな間に赤ちゃんを失う訳にはいかないです。
病院にいれば、とにかく安心なのは確かです。
出血については「出産が近づいているので、おしるしのたぐいだとは思う」との事ではありました。
「もしまた出血があったり、子宮に不安要素が見つかったら、予定日を待たず、帝王切開手術をしましょう。」
との事。
入院の荷物は、前日のぼこぼこに突っ込んだものを、主人が綺麗にまとめて夕方持ってきてくれました。
そんな訳で、出産日まで長めの入院生活しております
ギリギリにならないと動けない悪い癖のせいで、入院荷物はぐちゃぐちゃで、万全なスタートではありませんでしたが(;’∀’)、結局はじまらないと分からないものも多い物で。
例えば、病室は結構乾燥しているので、加湿器を買って来てもらったり。
細かい物も売店で全部揃いますが(聖路加の地下の売店では、ママの下着やパジャマ、搾乳機、赤ちゃんのおもちゃや哺乳瓶、なんでも売っていました)、もうちょっとこだわった物が欲しかったりするので、アマゾンで注文したりしました。明日3箱ほどネット注文品が届きますw。病棟に届けるようにして、あとは部屋に持ってきてくれるそうで。
出産までは時間があるので、先輩ママの友人が「私はこれで3歳まで悔いのない子育てが出来た、バイブルなの」と勧めてくれた↓本「子どもへのまなざし」を買ったり、
宇多田ヒカルのCDなどもかっちゃいました。
(病院にはWi-Fiがないので、携帯の回線で音楽を聴いてしまうとあっという間に1GB行っちゃったりするので。部屋にあるプレイヤーでCDを聞くことに。)
そんな感じで、2日目ですが既にかなり快適になって、明日はさらに充実した病室ライフになるかと。
満月は赤ちゃんが産まれやすい
友人も今月出産の予定だったのに、先月の満月の頃に早く生まれてしまったと聞きました。赤ちゃんはしばらくNICUに入って頑張っていました。
今月の満月は、10/16。
予定している出産の日より2日早いだけですが、深夜などに、担当医ではない緊急の体制で出産するのはできれば避けたいので、
どうか赤ちゃんが先走って出てこないように安静を心がけて、
ベッドでゴロゴロしております(´Д`)
家にいると、気になったところの掃除を夢中でしてしまったり、何かしら動いてしまうのですが、さすが病院は、ひたすらベッドで大人しくできます。
まぁ良かったのかなと思います。