妊娠後期、妊娠30週0日目(妊娠8ヶ月/30w0d)のころみです☺︎
ついに30週代~!!え~!!(;゚Д゚) 私、37週に出産が決まっているのですが、いよいよ感がっ!!迫って来てる~!あとたった2ヶ月弱!
ここ数日またパソコンの前に座れずブログが書けませんでした。寝れない日の翌日に、妊婦健診と母親学級が連日続いて、おなかが張りっぽくてダウンしてました(/ _ ; )
初めて夜間診療を受ける事に
昨日は朝から、下腹部に薄い生理痛の様などんよりした痛みがありました。疲れるとよくあるお腹の張りもありました。なので軽い家事をこなした後、1日横になっていました。
張りは疲れが取れれば治れると思っていたのですが、そのどんよりした生理痛のような痛みは妊娠してから初めてで、夕方まで様子を見ていたのですが…治らなくて。
夕方7時に、気になることがあったらここに電話をするようにと言われている病院の番号に電話をしました。
症状を伝えました。
- お腹の張り(これ以上張ったこともあり、Maxではないが、疲れが原因と思う張りがややある)
- 下腹部に薄い生理痛のようなどんよりした痛み(強弱なく、ずーっと朝から)
- 3日程よく寝れていない
- 胎動は感じる。が、前日より少し少ない気もする。
- 2日間連続で出かけて、疲れがある
「疲れているだけで大丈夫とは思うのだけど、痛みが初めてなので少し気になってお電話しました」と伝えました。
助産師さんに「今から来れますか?」と言われてしまいました。
疲れで張っていることが分かっていたので、病院に行くとまた疲れてしまうと思い
「できれば、今日は休んでいたいのですが」
と伝えたのですが、「医師に確認する」、と一旦保留になり、戻ってくると、
「やはりお腹の赤ちゃんが大丈夫か確認をしたいので、今から来てもらいたいのですが」
と言われました。
”お腹の赤ちゃんの様子”と言われれとやはり気になるので、病院に向かいました(ノ_-。)
産科夜間診療の手順
1)診察台ベッドに横になり、お腹に2個ベルトで胎児の心拍を見るモニターを張り付けられ、1時間赤ちゃんをモニター
2)その間に採血し血液検査
3)モニター終了後、医師による内診。子宮口の長さを確認
4)採尿
5)再び診察台に寝て、医師がお腹の上からエコーで胎児の様子を確認
6)尿検査結果を待つ
7)帰宅
”会計は次回の健診の際に一緒に”、との事。
かかった時間は1時間半ほど。尿検査の結果を5分程待った以外、待ち時間なし。
診察目的と診察結果
29週でお産になるといけないので。もし陣痛だった場合には、陣痛を抑える処置をする為に病院に来ていただきました。
との事。
”お腹の張りの確認”(滞在中、何度も確認された)
→【目的】定期的なお腹の張りがある場合には、陣痛の可能性。あれば緊急帝王切開になってしまう。
→【結果】お腹の張りに強弱はないので陣痛ではない。又、病院に行ったら、不思議と張りが取れてしまいました(;’∀’)。
助産師さん曰はく「安心するのか、来院するとお腹の張りが取れる妊婦さんは結構いる」との事。
(家に帰るとまた張りました。。。)
”内診台で内側からエコーで子宮口の長さを図る”
→【目的】縮んでいなければ大丈夫。縮んでいたらお産になってしまう。
→【結果】むしろ2日前の測定よりも長くなっていて十分長いので問題なし。
”血液検査と尿検査”
→【目的】炎症の確認(下腹部の痛みの原因は炎症ではないかと言う疑い)
私は子宮筋腫持ちなので、子宮筋腫の炎症と、子宮の炎症があるのかを確認する為との事。
尿が濁っているのも良くないとの事。
→【結果】炎症なし。血液から貧血などの問題もなし。
”胎動”
→【目的】赤ちゃんが具合悪くなっていないか。心音モニター中、胎動を感じたらボタンを押すように言われました。
→【結果】問題なし
3日前から、病院の指示で”胎動モニタリング”を始めました。29週目位からするものらしいです。10回の胎動を感じるのにどれくらい時間がかかったのか毎日メモします。1日目、10分で10回感じました。2日目、1時間もかかってしまったので、具合が悪くなったかと思ってしまいました。
10回の胎動を感じるのに2時間以上かかる場合には危険と言うものです。
1時間であれば、赤ちゃんが寝ている時間が間に挟まってしまった可能性もあるので、全く問題ないとの事でした。
結局のところ、私の下腹部の痛みの原因ははっきりと分かりませんでしたが、
子宮筋腫が原因かもしれない
との事でした。
カルテに子宮筋腫の位置が記載されていない為、赤ちゃんが大きくなっている今となっては、子宮筋腫がどこにあるのかエコーなどで確認ができないそうです。なので、限定はできないそうなのですが。
「今以上痛みが強くなったり、張りや違う症状があった場合には、またすぐに連絡をして下さい。」
と言われて、診察は終わりました。
翌日(今日)も、一日、下腹部のどんより痛は変わりませんでした。が、それ以上強くなる事もないので、問題ないと自分で判断しています。
お腹の張りの取り方
モニターの間、助産師さんから色々教わりました。
お腹が張った時は、お腹を温めると良い
・湯たんぽ、ホカロン
・腹巻
・温かいお茶などを飲む
など良いそうです。
聖路加国際病院は、夜間も対応が良かった
聖路加病院は、助産師さんも先生も全ての対応がいつも良いのですが、この日もそれを実感。
私はこういう受診が初めてなので、どの病院かもなのかもですが、
一階受付で名前を名乗ると、私が到着する事が伝わっており、「車いすは必要ですか?」と聞かれ、直ぐに産婦人科に到着した旨連絡を入れてくれ、フロアにエレベーターで着くと助産師さんが待っていてくれました。
診察に1時間半かかりましたが、ほぼ常に助産師さんが付き添ってくれて、笑顔で安心させてくれました。沢山の質問にも答えてくれ、和やかな雰囲気を作ってくれました。
内診台で股を開いているときも、不安にならないよう配慮が常にあり、私の細かい動きも注視してくれていているのを感じました。内診代の診察中、私の膝に助産師さんが手を当ててくれていました。私は10年以上、子宮筋腫で通院していて内診台には恐怖心はないのですが、優しいなと思いました☺︎。もちろん、こんなのは初めてです。
・妊婦夜間診療料金と妊婦健診費用、保険適用について