妊娠9週、3か月目に入ったkoromiです^^
出産予定日は11/5と分かりました!
うろたえる夫
妊娠が分かってから主人は、妊婦用の料理本をすぐに買って来て朝昼晩の料理をしてくれて、掃除もしてくれるし、とても献身的です。人に話すと、”素晴らしい旦那様”と言ってもらえるのですが。
とても感謝はしつつ、作業に没頭しすぎているのか、時々冷たく感じてしまう瞬間があって、おととい遂に私、泣いてしまいました!
私:「話を聞いてくれない」
「そういう態度、どうでも良いって思ってるって事よね」
夫:「僕は前と何も変わっていないよ」
「…こういう時は、どう答えたら良いんだろう」
欲しい言葉も貰えず、私はイライラを増すばかりでした。え~~ん。
妊婦の取扱説明書
落ち着いて、初めてのたまごクラブを読んでいると、とじ込み付録の「初めてのたまごクラブ パパ編」がありました。
“昨日は泣いていたのに今日は上機嫌で笑顔の妊婦”の漫画。
“笑涙コロコロ妊婦”
現れやすい時期:妊娠全期、産後
特徴:妊娠の喜び、将来の不安、出産の心配、誕生の喜びなどで感情が入り乱れる。喜怒哀楽の変化が顕著。
私、これだ・・・ww
その他、”イライラ妊婦“もまさに私。
特徴:ホルモンの急激な変化や、体の変化でままならないことが多くなり、イライラしがち。正直怖いぞ!
更に説明は、そんな時パパが「やってはいけないこと」「やるべきこと」と続きます。
これを読んでもらえば良いんだ!(^0^)/
主人がトイレに入っていたので、
「私の取扱説明書です(-_-)」
と、ドアの下から、スッと差し込みました。
それを渡した日から快適に!
とにかく主人は優しくしているつもりで、気持ちはあるのに、時々言葉が見つからなくて困っていたようです。
これを読んで、かなり快適な主人にますますなりました!w
やるべきこと:聞き役に徹しよう
まず、とにかく話を聞いてくれるようになりました。
見ていた録画を停止して、うんうんと、聞いてくれるようになりました。
勝手なもので、話をすると、私の気持ちは穏やかになります。
説明書にも
男はすぐにアドバイスをしたがるが、女性はそんなものは求めていない。話を聞いてほしいだけ。とくに妊娠中は制限が多くストレスタンクも常に満タン。気持ちを吐き出してリフレッシュしてもらう。
まさにその通り。
そして、その応対の仕方も詳しく説明が載っているのですがw、本の通りにしてくれているのがバレバレだけど、それも優しさで、嬉しく思えました^^
「聞いてくれてとても心が落ち着いたよ、ありがとう」
って、ちゃんと感謝も伝えて、これが良かったことを分かってもらうようにしています。
まとめ
とにかく妊婦の心は不安定なのだと、本を読んで改めて客観的に知りました。
旦那様には、こういう本(特にこの薄っぺらさが手に取りやすいのかも!)があると、妊婦からじきじきに説明するのもイヤですしw、かなり良い^^♪って思いました。もし私と同じような事になっている妊婦さんがいらしたら、ぜひともお勧めしたいです。
たまごクラブでなくても良いと思うので、他にもプレパパ向けの”妊婦取扱説明書”的な本はあるのかなと検索してみたのですが、いまいち見つけることができませんでした…もし見つけたらここにご報告しますね!