赤ちゃん1歳

赤ちゃんが高熱出した日の行動を反省

#7119

1歳3か月の赤ちゃん(女の子)を育児中のころみです☺

前回は「こどもちゃれんじぷちEnglish申込完了」の記事を書いたのですが、今は「こどもちゃれんじぷち」のオプション教材を申し込むか悩み中です。懲りずに特典の期限にあおられてます(;´Д`)ww

その前の回まで、赤ちゃんが年末に40度の熱が出て大慌てだった件を書いていたのですが、今回はその続きです!

赤ちゃんが高熱を出した日の行動

赤ちゃんが高熱を出した日の行動は、判断ミスだらけでした!
(後からもの凄く後悔と反省をしたので、その後かなり気を付けて、それから2ヶ月、現在インフルエンザが流行っている2月ですが、なんとか風邪をひかずに過ごせています。)

まず、もっと気を付けるべきだった赤ちゃんの様子としては、その高熱を出す2日前くらいから透明の鼻水を垂らしていたことです。

12月に入り、急に寒くなっていました。この日は、鼻水を垂らしながら、厚着をさせてはいましたが児童館で遊んで、北風がビュービュー吹く中、ベビーカーで徒歩で移動して買い物に行きました。

その日は、特別に冷たい強風の日だったのです。

外出するべきではなかった!(o_ _)o…

特に真冬の「風」や「気温」は、十分に気にしなければいけないんですね。甘すぎました。

家に帰ってから高熱が出るまで

帰宅後は、赤ちゃんは普通に座って遊んでいました。体温も平熱でした。なので、いつもどおり夕方にお風呂に入り、ミルクを飲ませて寝室で寝かしつけたのですが…。

異変がありました。

眠いはずなのに手足がとても冷たかったので、おかしいなと思いました。いつもなら、手足が必ずあったかいのに。疑問に思いながらも、それでも寝付いてくれたので、私は違う部屋に行きました。

20分くらいすると、赤ちゃんが突然、大声で泣き出しました

私がダッシュで行くと、赤ちゃんは、真っ赤な顔、真っ赤な耳をしていて、明らかにいつもの泣いて赤くなるのとは違っていました。触ると、物凄く体中が熱くなっていて、熱が出ているのはすぐに分かりました。体温を測ると、なんと一気に39.9度まで上がっていたのです!

ここで、後から思ったもう一つの反省ポイントは

風邪っぽかったら、お風呂に入れるべきでない!

です。当たり前かもしれませんね(>_<)。

子育てで分からないことは、なんでもスマホで検索しちゃっていますが、「風邪をひいていても、軽ければお風呂に入れても問題ない」と読んだことがあり、それが頭にあって、いつもお風呂に入れてしまっていました。

自分がお風呂好きという事もあり、「鼻水で詰まった鼻も通るかも」「お風呂に入った方がよく寝れるだろう」と言う思い込みもあり、あきれられるかもしれませんが、毎日必ずお風呂に入れて、この日まで来てしまっていました。

この時以来、少しでも鼻水っぽかったら、お風呂に入れないようにしています。

ちなみに、赤ちゃんは、お風呂に入らなくても、ぐっすりねていますww。なので、お風呂に入った方がよく寝れると言うのも、私の勝手な思い込みでした!!

初めての高熱だったので救急に電話をしてしまいました

余談になりますが、この夜はワンオペでした。

初めて赤ちゃんの高熱で、私一人の判断で何かもっと悪い事になってはいけないと思い、とにかく「夜間救急病院」に連れて行こうと、#7119 救急相談センターに電話をしました。

年配のおじさんオペレーターが出ました。特に医療的なアドバイスをしてくれるわけではなく、機械的に、家から近い小児科がある夜間対応をしている病院3か所の電話番号を教えてくれました。そして、

「直接病院に電話をして確認をしてから病院に行ってください」と言いました。

まず、一番近くにある大学附属病院に電話をしました。総合受付から、小児科の看護師に電話がつながり、

「坐薬を入れていて熱も下がってきており、呼吸も落ち着いていて、高熱以外、他に変わったことがない」と(質問に答える形で)伝えると、

「(坐薬を入れたり)やることはやっているので、大丈夫だから、明日日中に、近所のかかりつけ医に行ってください。」

と、あっさり、さっぱり、断られました。

お忙しいのに申し訳ないと思いつつ、ちょっとしつこく「(この症状だが)インフルエンザの可能性はないのか」など質問してみたのですが、”とにかく、大丈夫だから、来てくれるな”という感じでした(;д;)。

赤ちゃんの40度の熱なんて、大したことないのでしょうかね。心細く思いつつ、他の2つの病院は遠いこともあり、しぶしぶ夜間救急病院に行くのは諦めました。

その後の私の行動は、看護婦の親戚に電話をしたり、ジタバタしていましたw。内容は「冷却ジェルシートは無意味と医者@風邪の高熱」のブログにつながるのですが(;´Д`)。

長々とすみません!このネタはこれでおしまいです!読んでくださった方、ありがとうございました!なんのお役に立てていなかったらごめんなさい!!